「これぞ、シネマ歌舞伎の醍醐味っ!!」シネマ歌舞伎「女殺油地獄」をご覧いただいた多くのお客様から、このようなお言葉をいただいております。
その理由は、シネマ歌舞伎の特徴である、映画館の大スクリーンで観られる俳優の豊かな表情や仕草にあります。 特に本作では、複雑な家庭環境により、荒んだ生活を送る主人公・与兵衛の気持ちを繊細に演じる片岡仁左衛門をはじめ、豪華な出演者達の細やかな演技を観ることによって、さらに深く感情が伝わってきます。 近松門左衛門が300年前に描いた、現代にも通じる人間関係のしがらみ、そして、若者の孤独と狂気。暑さも吹き飛ぶ人間の“狂気”をシネマ歌舞伎で体験してみませんか? |
長野県・大鹿村。この地で300年以上も受け継がれてきた村歌舞伎を題材に、映画界屈指の豪華キャスト(写真をご覧下さい!)が織りなす、滑稽でホロ苦く、人間味あふれる群像劇。
これぞ日本映画が久しく忘れていた“オトナの喜劇”であり“娯楽の原点”! 一足早くご覧頂いた皆様からはそんな絶賛の声が寄せられ、評判がさらに評判を呼び、関係者試写も連日「席が足りない!」と悲鳴が飛び交う“騒動記”…。満席のためご入場頂けなかった多くの皆様へは、この場を借りて深くお詫びするとともに、是非とも劇場でご覧くださいますようお願い申し上げます。 なんといってもこの映画、どなたでも【1000円(※一部劇場除く)】でご鑑賞頂けますので! |
明日公開のスタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』が描くのは、高度成長期の頃に生きた人々の“人を恋うる心”。それは、高校生の初恋であり、子供を思う親の深い愛でもあります。
本作でスタジオジブリは、ファンタジー要素を排し、1963年の横浜を舞台に、団塊世代の青春、さらにその親の世代の青春を通して、戦後の混乱期と高度成長期の中で逞しく生きる日本人の姿を活写します。 キャッチコピーは、「上を向いて歩こう」。奇しくも、昨年末の時点で決定していました。3.11以降の私たちに、戦後復興期と高度成長期の頃の日本人は何を教えてくれるのか。ジブリならではのメッセージが、本作に込められているはず! |
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はじまりは2001年。10年間に渡り世界中を魅了し、社会現象を巻き起こしてきた、映画ハリー・ポッター・シリーズ。この史上最強のファンタジーが、ついに歴史的フィナーレを迎える。
両親を亡くした孤独な11歳の少年は、魔法学校と仲間との友情に守られて成長し、ついに、運命をかけて宿敵闇の帝王ヴォルデモートとの戦いに決着をつける日がきた。壮大な最終決戦が、シリーズ初の3D上映でこれ以上ない大迫力で繰り広げられる。 正義とは何か? 愛とは何か? 仲間とは何か? 勇気とは何か? すべての答えがここにある。これが、最後。 |
今年も夏はやっぱり暑いですね〜。夏…? 夏と言えばポケモン! そう、ポケモン映画の季節がやってきました!
今年は、新シリーズ「ベストウイッシュ」第一弾! しかも…2作品同日公開!伝説のポケモン・ゼクロム、レシラムそれぞれを中心としたストーリーが展開されます。どちらも物語の鍵を握るのは、幻のポケモン・ビクティニとの出会い。 男の子にはゼクロム、レシラムの激しいバトル、女の子には可愛いビクティニの活躍を楽しんでもらえるはずです! あなたはどちらの映画を選びますか? ん〜難しいセレクトですね! ぜひ今年もご家族揃って、サトシとピカチュウの勇姿を映画館でお楽しみください! この夏、ポケモン史上最大の感動が迫ります! |
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