恋の罪
監督 : 園子温
出演 : 水野美紀/冨樫真 ほか
時間 : 2時間24分
配給 : 日活
公開劇場 : テアトル新宿 ほか
事件の裏に浮かび上がる衝撃の真実とは!?
90年代、日本を騒然とさせた渋谷区円山町で起きたエリートOL殺人事件。10年以上が経った今も、謎が深まるばかりの事件からインスパイアされた『恋の罪』は、園子温監督最高傑作にして、最上級の女性讃歌となりました。謎の猟奇殺人を追う女刑事が、昼と夜の顔を持つ大学助教授、そして清楚で献身的な人気小説家の妻の驚くべき秘密に引き込まれていく…。事件の裏に浮かび上がる衝撃の真実とは!? 女性をとりまく様々な「抑圧」からの解放を、園監督ならではの鋭い視点と、激しい描写で描いた美しき究極作がいよいよ公開! カンヌを始め、世界中の国際映画祭で絶賛され、早くも世界30カ国以上で公開が決定している話題作をお見逃し無く!
マネーボール
監督 : ベネット・ミラー
出演 : ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル ほか
時間 : 2時間13分
配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開劇場 : 丸の内ピカデリー ほか
この映画は単なる“野球映画”ではありません。
この映画は単なる“野球映画”ではありません。メジャー・リーグに革命をもたらした男の姿を通して、実社会で働く人々みんなに共通するテーマが描かれています。“人が他人を評価することとは?”、“社会の中で自分が何をすべきか?”ということを問いかけ、主人公の苦悩と行動がもたらした結果が世間の価値観を変え、新たな常識を生んだことに胸を打たれます。ブラッド・ピットが等身大の役柄に挑戦し、見事に演じきっている点にも注目です。野球を知らなくても心配ありません。CGや派手なアクションはなくても、人間たちの生きる姿が、人々に共感と感動を与えるということを教えてくれる実話の映画です。自分も頑張ろう! となりますよ。
1911
監督 : ジャッキー・チェン/チャン・リー
出演 : ジャッキー・チェン/リー・ビンビン ほか
時間 : 2時間2分
配給 : 東映
公開劇場 : 丸の内TOEI ほか
ジャッキー・チェンが記念すべき100作目に選んだ歴史巨編です。
1911年の<辛亥革命>から100周年を迎える今年、ジャッキー・チェンが記念すべき100作目に選んだ歴史巨編です。日本人になかなかなじみのない中国の歴史を描いた作品ですが、そこはさすが世界のジャッキー。総監督として製作に携わった彼は、難しい題材を壮大なエンターテインメント作品に仕上げています。国を変えるために戦った男たちの友情や、激動の時代に“愛”の為に力強く生きた若者たちの物語が展開されます。その姿には、混迷の時代を迎える今の私たちに何か語りかけてくるものがあります。感動の人間ドラマと、『レッドクリフ』の撮影監督、チャン・リーがこだわった壮大な映像スペクタクルをぜひ劇場で体感して下さい。
エンディングノート
監督 : 砂田麻美
出演 : 砂田知昭 ほか
時間 : 1時間30分
配給 : ビターズ・エンド
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
このお父さんだからこそ成立した作品と言っても過言ではありません!
10/1から上映中の本作品ですが、当初は「ガンと向き合う普通のお父さんのドキュメンタリー映画に興味を持って貰えるだろうか」と不安もありましたが、最後まで生きることに一生懸命な父と、その姿を見守る娘である監督や家族を見ながら、いつの間にか砂田家の一員になったような錯覚や、また自分や自分の家族と照らし合わせながらご覧になられる方がほとんどで、公開直後から多くの方の口コミにより幅広い年齢層のお客様へ広がりました。そして本作品の最大の魅力は、家族を愛しユーモア溢れる元熱血営業マンのお父さん。このお父さんだからこそ成立した作品と言っても過言ではありません! 是非お近くの劇場でご覧ください。
コンテイジョン
監督 : スティーブン・ソダーバーグ
出演 : マット・デイモン/ケイト・ウィンスレット ほか
時間 : 1時間46分
配給 : ワーナー・ブラザース映画
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
豪華キャストで描くスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作『コンテイジョン』。是非、劇場でご覧下さい!
接触感染により、数日で命を落とす新種のウイルスが香港で発生。その感染はアメリカ、ヨーロッパ、北アフリカ、南米など地球規模で急速に拡大してゆく。アメリカ疾病予防センター(CDC)と世界保健機構(WHO)は国境を越えた調査と一刻を争うワクチンの開発に追われる一方で、ウイルス自体よりも深刻な広がりを見せているパニックの抑制対策の確立に忙殺される。人々は崩壊していく世界の中で生き残るための道を必死に探るが……。マット・デイモン、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウなど、豪華キャストで描くスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作『コンテイジョン』。是非、劇場でご覧下さい!
インモータルズ ―神々の戦い―
監督 : ターセム・シン
出演 : ヘンリー・カヴィル/ミッキー・ローク ほか
時間 : 1時間51分
配給 : 東宝東和
公開劇場 : TOHOシネマズ 日劇 ほか
ストーリーもアクションもスケールの壮大さも、全ての想像を超越していきます!
神々の戦いを一言で表すならば、まさに「壮絶」! 神の武器を巡る人間の戦いは、天空から降臨したオリンポスの神々と、地の底から蘇った邪悪な神タイタン族との、人類の存亡を賭けた神々の戦いへと発展。その先に用意された驚きの結末に至るまで、ストーリーもアクションもスケールの壮大さも、全ての想像を超越していきます。神話ならではの超現実性を活かした3Dアクション、映像の魔術師と呼ばれるターセム・シンと、「300(スリーハンドレッド)」を世界的なヒットに導いた製作スタッフがタッグを組んで生み出した独創的なビジュアル。これまでどんな映画も成し得なかった贅沢なギリシャ神話の映像体験を是非映画館で!
三谷映画史上、“一番笑えて、泣ける”最高傑作、ここに誕生!! 今や国民的脚本家・演出家として、日本のエンターテインメント界を牽引する三谷幸喜。本作『ステキな金縛り』は、監督作品5作目にして、構想10年以上、三谷監督が一番実現したかった作品です!「落ち武者の幽霊が法廷で証言台に立つ!」という奇想天外、まさに三谷幸喜でしか発想できないストーリー。法廷ミステリーであり、ドキドキするホラーあり、もちろん三谷流コメディあり! さらに今回は、主人公エミの成長物語あり!! 試写会でも、最後におもわず拍手してしまう人、多数! 笑って笑って、笑って、泣いて。ぜひぜひこの“ステキな”作品を劇場でご覧ください!!