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「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で世界的ムーブメントを起こしてから、12年ぶり2度目のアカデミー賞ノミネートとなるヴィム・ヴェンダース最新作!
国際バレエコンクール菅井円加さんの優勝で日本中が注目したコンテンポラリーダンスの生みの親であるのが2009年、世界中のファンに惜しまれながらこの世を去った天才舞踊家ピナ・バウシュです。彼女の遺した不朽の名作と生きた軌跡を、彼女の20年来の友人であるヴェンダースが満を持して映画化。アート系映画では世界初3Dといえる本作は、歓びとエネルギーにあふれ、自由で生命力に満ちたピナの作品を、まるで自分がダンサーの一員になったかのような臨場感で体感できます。観た後は踊りだしたくなるようなパワーがみなぎってきます! |
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現在、好評上映中の本作。特に“ドラゴン・タトゥーの女”リスベットのキャラクターが魅力的と話題になっています!演じたルーニー・マーラは、デヴィッド・フィンチャー監督から「この役は一生ついて回る。ヴィヴィアン・リーは『欲望という名の電車』で素晴らしい演技を見せたけど、彼女が永遠にスカーレット・オハラであるように。だからその重さを分かってこの役を受けて欲しい」と言われたそうです。去年の今頃はほとんど知る人のいなかった若手女優。今年はアカデミー主演女優賞にもノミネートされ、まさに人生が一変。ルーニー・マーラが覚悟を持って挑んだ、新しいダークヒロインの活躍をぜひ劇場でお楽しみください。 |
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走れ 走れ 砲弾の間を駆け抜けながら 一頭の馬が語りかけてくる 今日に失望し、明日に光が見えなくても 走れ 走れ 大地の泥を跳ね飛ばしながら 一頭の馬が語りかけてくる 昨日に哀しみ 今日に涙が枯れ果てても 前だけを見て走り抜けるんだと 濁ることのないその眼差しは 私に語りかけてくる そして二時間後、この馬は奇跡を起こし 私の生きる希望となった。 |
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全米No.1に輝いた西部劇『3時10分、決断のとき』(脚本)マイケル・ブラントが名優リチャード・ギアとタッグを組んだ緊迫の本格サスペンス・アクション!!ワシントンで起きた上院議員殺害事件。その手口から捜査線上に浮上したのは、すでに死んだと思われていたソビエト伝説のスパイ“カシウス”だった。事件の真相を解明するため、CIAは一度は引退した冷戦時代の元諜報員ポール(リチャード・ギア)と、若きFBI捜査官ギアリー(トファー・グレイス)でチームを組んで捜査にあたらせる。蘇るカシウスの亡霊に翻弄される2人が辿り着いた驚愕の結末とは?リチャード・ギアが仕掛ける100%予測不可能な罠をあなたは見破れるか? |

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