今年のGW、お客様の涙を一番誘ったであろう「わが母の記」。レビューや満足度ランキングでも高ポイントを記録し、早くも「今年最高傑作！」との呼び声が高まっています。そこまで皆様の心を掴んだ理由は、誰もが共感できる家族というテーマと、ユーモア溢れる演出ではないでしょうか。樹木希林さん演じる認知症が進む母・八重の行動に、家族はたくさん苦労してたくさん泣くけれど、その分たくさん笑います。家族って、そういうもの。そして、その何気ない涙と笑いがどんなに掛け替えのないものか、この映画は気付かせてくれるのです。家族との時間は思っているほど長くありません。その一瞬一瞬の大切さ、愛おしさを、ぜひ映画館で噛みしめてください！

恋に仕事に結婚に出産…日々人生の選択を迫られ、生きづらさを感じながらも、自分らしく生きたいと頑張る女性にエールを送る、笑いあり、涙ありの『ガール』。すでにご覧になった方々から「これって私のこと!?」「こんな人いるいる！」と叫ぶ女子続出！さらに、本作は撮影中に加藤ローサさんが、撮影直後には檀れいさんがご結婚され、加藤ローサさん、麻生久美子さん、板谷由夏さんとご懐妊が続くなど一気に出演者に幸せがやってきたというエピソードがあり、巷では“香里奈さんと一緒に仕事をすると幸せになれる”“この映画を見ると幸せになれる”というジンクスまでもが！ぜひ『ガール』劇場でご覧いただき、幸せを掴んでください！