６月３０日（土）より公開
 『臨場』は組織にくみせず、己の道を貫く検視官・倉石義男の物語。検視官とは“変死体の状況捜査を行う司法警察員”。倉石は、いかに些細なことでも腑に落ちない点があれば「俺のとは違うなぁ」と徹底的に追求し、遺体と現場に残されたあらゆる事象＝“死者の声”をすくい取っていく。亡くなった者だけでなく、遺された者の想いまで“根こそぎ拾う”ために…。原作：横山秀夫さん×主演：内野聖陽さんによる大ヒットドラマがいよいよ明日、劇場版として帰ってきます！『臨場』ファンの皆様はもちろん、初見の皆様の心まで“根こそぎ拾う”ために、スタッフキャストが全身全霊を傾けて創り上げた渾身作。「俺のとは違うなぁ」なんて言わせませんよ！ |
公開中
 『俺は人間で、お前は犬だけど、そんなコンビでいってみねえか？』家族、恋人、友人、相方…、すべてが去ってしまう。そんな悲しい芸人をそばで支えたのは犬のまさおだった。食いしん坊で気ままなまさおに、振り回されるばかりの松本。ふんだりけったりの旅を繰り返すうちに、コンビの絆は強くなりやがて大きなことを成し遂げていく。 『この旅、ずっと続くといいなぁ。』 そう思った矢先、まさおの悲しい秘密を知ってしまう松本は感謝をこめて動き出す。人と犬のコンビが織り成す不思議な力は、時に人を勇気づけ、元気づけ、希望と笑顔を与えてくれます。日本中を笑いと感動で包んだ実話から生まれた心温まる極上の一作をあなたに。 |
公開中
 これは新しい"スパイダーマン"です。スタッフやキャストが変わっただけでなく、ストーリーも変わりました。蜘蛛に噛まれて驚異のパワーを身につけるという設定は同じですが、今回、主人公ピーターの生い立ちや初恋のドラマ、スパイダーマンになってゆく過程などはじめて描かれているエピソードが満載です。これまでのシリーズで“スパイダーマンのことは知っている”と思っている方は、“え？ そうだったんだ”と驚き、スパイダーマンを初めて知る方は、“だから皆に愛されるヒーローなんだ”と納得させられることでしょう。最新SFXが魅せるアクションは爽快です。2014年には第２作の公開も決定している"アメイジング・スパイダーマン”シリーズ。その第一弾を劇場で堪能してください。 |
６月３０日（土）より公開
 こんなに笑ったのはいつぶりだろう？スクリーンの落語家に耳を傾け、笑う。また耳を傾けるとどんどん惹かれ、大笑いする。劇場内は次第に温まり、まるで寄席にいるかのような空気に包まれる―映画館が笑顔で満たされる、シネマ落語の第４弾を公開いたします！ 今回は東西から４人の名人が登場。江戸からは、五代目柳家小さんの『試し酒』と六代目三遊亭圓生の『猫忠』が、上方からは、六代目笑福亭松鶴の『高津の富』と五代目桂文枝の『猿後家』がスクリーンに映し出されます。CDやDVDとは違い、昭和の名人芸を全身で楽しめる作品です。 梅雨の憂いも吹き飛ばす、横腹くすぐる昭和風。今しか吹かないこの風に乗り遅れるな！ |
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