4月27日(土)より公開
フランス革命の少し前、デンマークでも早すぎた“改革”が起こったことをご存じでしょうか? 18世紀後半、精神的な病を患う国王クリスチャン7世の侍医となったドイツ人医師ストルーエンセは、王からの絶大な信頼のもと、事実上の摂政として改革を進めていきます。また一方で、孤独の底にあった王妃とひかれあい、禁断の恋に落ちて…。本国デンマークでは教科書に載るくらい有名な、まさに“王室史上最大のスキャンダル”。でもそれだけではなく、理想に燃える若き改革者たちのお話でもあるのです。この医師を演じる“北欧の至宝”マッツ・ミケルセン。デンマークで“最もセクシーな男”に何度も選ばれた国民的スターです。その魅力をぜひご堪能ください!
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5月11日(土)より公開
高座では観ることのできなくなった“ 昭和の名人”たちによる伝説の高座の数々を、映画館の大スクリーンで堪能いただく落語上映企画“ スクリーンで観る高座 シネマ落語”。
第五弾となる今回は、噺家初の人間国宝となった五代目柳家小さん、寸分のすきも無い完成された話芸を誇った8代目桂文樂、昭和・落語界の大スター3代目古今亭志ん朝…と昭和の落語黄金期に活躍した3人の名人たちが、本寸法の古典落語をたっぷりときかせます! 8代目桂文樂の「愛宕山」、3代目古今亭志ん朝の「反魂香」、そして五代目柳家小さんによる「粗忽長屋」に「笠碁」。うーん、後世まで語り継がれる演者と演目が構成された今回のプログラム、必見です!! |
公開中
アイアンマン最後にして最大の戦いを描いたアクション超大作「アイアンマン3」が本日より公開! 人類滅亡の危機を辛うじて逃れたアベンジャーズの戦いから一年─その恐怖を忘れるためにアイアンマンことトニー・スタークはアイアンマンスーツの開発に没頭。政府もまた、国家の運命をヒーローという“個人”の力に委ねることを危惧し、ヒーローが必要とされた時代が終わりを迎えようとしていた。そんな時、謎のテロリスト“マンダリン”の壮絶な攻撃によってすべてを失ったトニー。愛する者を守るために、残されたスーツたちを総動員し、トニーは“最後の戦い”に挑む。アイアンマン、最後の戦いをお見逃しなく! さらば、アイアンマン。
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4月27日(土)より公開
海辺の町に降り立った美女は、かつて“モンスター”と呼ばれた女だった…。
原作は、本屋大賞受賞作家・百田尚樹さんの同名小説「モンスター」(幻冬舎文庫)。 主人公・和子は、子供の頃から親や友達にも蔑まれ、誰からも愛されることのない日々を過ごす。しかし、たった8万4千円で美が買える事をしった和子。整形にはまり、なり振り構わず前進していく姿は、ある意味爽快!一方、その心の奥に秘める一人の男への思いは切ない。 そんな和子を熱演したのは、高岡早紀さん。特殊メイクにより、醜から美へ少しずつ変わっていく姿に、誰もが圧倒されることでしょう。21年ぶりにレコーディングされた彼女のエンディング曲にもご注目ください! |
4月27日(土)より公開
私の宣伝マン人生の中で最も試写後の方の反応が良いのがこの「ラストスタンド」!シュワちゃん作品は、ある程度は面白いことが想像できますが、僕らの想像している面白さをもう一段上に飛び越えたのが今回の映画です。彼の自己ベスト更新してます。■ポイント①“シュワちゃんが普通の人。”最強のサイボーグとかじゃなく、引退前の普通の保安官というリアルな役柄で物語に深みと面白みがでてます。
■ポイント②“チーム戦。”珍しく仲間を率いて、たった5人で最強の敵に立ち向かいます。しかも素人ばかりで武器もない状況。超ヤバいです。シュワ史上最大級ピンチです。粋なジョークも満載の最高のエンタメ作品、GWはこれできまり! |
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