俺はまだ本気出してないだけ
公開中
監督 : 福田雄一
出演 : 堤 真一/橋本 愛 ほか
時間 : 1時間45分
配給 : 松竹
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
全ての大人に贈る、迷子のおとなアドベンチャー!
皆さん! 最近“本気”出してますか? もしかして将来のこと考えちゃってますか?そんな時は、自分よりダメダメな人間を見て、笑って、明日から元気出すしかない!主人公のシズオは42歳のバツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるもゲーム三昧、高校生の娘に借金、突然「マンガ家になる!」と宣言し、出版社に原稿を持ち込む日々・・・。この映画史上最強にダメなオヤジを“驚異のキャスティング”となる堤真一が怪演。監督は『コドモ警察』シリーズの福田雄一。共演には橋本愛、生瀬勝久、山田孝之など超豪華キャストも勢揃い。またNo.1アイドル指原莉乃も本気熱演で登場! 全ての大人に贈る、迷子のおとなアドベンチャー!
さよなら渓谷
6月22日(土)より公開
監督 : 大森立嗣
出演 : 真木よう子/大西信満 ほか
時間 : 1時間57分
配給 : ファントム・フィルム
公開劇場 : 有楽町スバル座 ほか
もっとも残酷な形で出会ったふたりの結末は・・・!?
ありえない設定なのに、映画を見終わった後、誰もがこの男女の関係を簡単に否定することができなくなるでしょう。原作の吉田修一さん自身が「“極限の愛”を描いた。そして、読者の方々が作品を読んだ後このふたりの関係を何と呼ぶのか、僕自身が問いかけたい」という通り、残酷な事件の加害者と被害者の間に「愛」が生まれる瞬間を目撃していただきたいのです。運命の相手と、もっとも残酷な形で出会ったふたりの結末は・・・!?胸のざわめきが今も止まりません。
シネマ歌舞伎 クラシック
6月29日(土)より公開
出演 : 中村歌右衛門/中村勘三郎 ほか
配給 : 松竹
公開劇場 : 東劇
新たに≪シネマ歌舞伎クラシック≫がはじまります!
映画館で歌舞伎を見る≪シネマ歌舞伎≫では、新たに≪シネマ歌舞伎クラシック≫がはじまります。今活躍中の歌舞伎俳優の父や祖父にあたる名優の方々の至高の芸を銀幕で見る貴重な機会です。上映されるのは、中村歌右衛門、中村勘三郎(17世)、尾上梅幸、片岡仁左衛門(13世)らの出演作で、「隅田川」「本朝廿四孝 十種香」「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」、二本立て上映の「二人椀久」「年増」、全5演目です。限定公開となる東劇は、歌舞伎座のすぐ近くに位置し、映画館となる前は、東京劇場という名称で戦後の歌舞伎を支えた劇場でした。新しい歌舞伎座を眺めながら、万年橋を渡り、時空を超えた歌舞伎を楽しんではいかがでしょうか。
アンコール!!
公開中
監督 : ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
出演 : テレンス・スタンプ/ヴァネッサ・レッドグレイヴ ほか
時間 : 1時間34分
配給 : アスミック・エース
公開劇場 : TOHOシネマズシャンテ ほか
いつだって人は変われる!
最近大きな声で笑ったり、感動の涙を流したりしていますか。そうでない方には特にお勧めの『アンコール!!』本日公開です。本作は、妻マリオンのためにガンコじいさんのアーサーが一大決心。一癖も二癖もある合唱団に参加し、人生初のラブソングに挑戦します。新しいことを始めるには、いつだって勇気がいります。ましてや、彼は72歳。それでも誰かのために、いつだって人は変われるということを、アーサーを通してこの映画は伝えてくれます。試写会でご覧になったお客様の中には、目を潤ませて会場を後にされた方も大勢いらっしゃいました。一つの温かい感動が、心打つ名曲とともに94分にギュッと濃縮されております。ぜひ、ご覧ください。
エンド・オブ・ホワイトハウス
公開中
監督 : アントワーン・フークア
出演 : ジェラルド・バトラー/モーガン・フリーマン ほか
時間 : 2時間0分
配給 : アスミック・エース
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
リアルな映像と、愛する人の為に命を賭ける男の生き様に注目!
鉄壁の要塞、ホワイトハウスが陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行した、北朝鮮テロリストは大統領を人質にとり、世界を危機に陥れる要求を出す! その要塞にたった一人で潜入するのは、大統領夫人の命を救えず、現場を離れた元シークレット・サービス。かつての友・大統領の為、愛する者の為、そして自分自身の為、タイムリミットが迫る中、たった一人で突き進む。全人類の命が人質となった時、男は世界を救うことができるのか!?ホワイトハウス陥落までの13分はまさに衝撃! そのリアルな映像と、愛する人の為に命を賭ける男の生き様に注目!
『二十四の瞳』や日本初のカラー映画『カルメン故郷に帰る』など、数々のヒット作を生み出し、日本映画の隆盛期を支えた名匠・木下惠介監督。人間の強さや弱さ、喜びや悲しみの物語を通して、生涯<本当の人間>を描き続けました。木下の原点とは何なのか? そこには、彼を支え信じ続けた母・たまの存在がありました。戦時下、木下が疎開先に病気の母をリヤカーに乗せ山越えをした実話を元に、加瀬 亮、田中裕子、濱田 岳、ユースケ・サンタマリアなど、日本映画界を代表する豪華キャストが集結しました。見た方それぞれの心にある大切な人の存在を思い出させてくれる物語です。ぜひ映画館でご覧ください。