8月10日(土)より公開
世界の終わりがある朝、突然告げられる―。爆発的な感染力で猛威をふるう“謎のウイルス”によって、全世界は壊滅的な打撃を受けていた。朝の平穏な風景は一変し、街は大混乱に陥り、人々は恐怖の中で逃げ惑う。そんな絶望的な状況の中、本作の主人公はさらに究極の選択を迫られる。元国連職員のジェリー(ブラッド・ピット)にこの緊急事態を収束すべく任務が下る。それは仕事を放棄して怯える家族を守るのか? それとも家族と離れて仕事を全うするのか? ふたつにひとつ。最後まで希望を捨てず、最善の方法を探そうと奔走するジェリーだが…。世界の終焉“Zデー”に直面する時、あなたはどちらを選びますか? 映画館で答えを見つけてください。
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8月16日(金)より公開
『インデペンデンス・デイ』『2012』のローランド・エメリッヒ監督が、ホワイトハウスをまたまた破壊! ホワイトハウスが謎の武装集団に占拠され、大統領を救えるのは、偶然居合わせた議会警察官のジョンだけだった! ジョンを演じるのは、今大注目のチャニング・テイタム。大統領には、アカデミー賞俳優のジェイミー・フォックス。警察官と大統領、出会うはずのない二人が、ホワイトハウス襲撃を機に出会い、ともにアメリカを、ひいては世界を守るために戦う。立場も経験も全く違う二人の軽妙なやり取りにクスッと笑いながらも、命を預け合う男同士の絆は、破壊映像と同じ位必見! 数ある夏の大作中一番の豪快爽快作。ラスト、親娘の絆にも涙!
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8月10日(土)より公開
元宝石泥棒のフランクの元へやってきたのは、歩いて話せる超高性能ロボット。態度は親切で、雇い主の健康改善をはじめ、やる気を活発にさせ生きがいを見つけさせるようプログラムされているロボットは、ある意味合理的で思いやりのある友達です。その友達のおかげでフランクの体調は日々改善され、日々の生活に活力を見出すための自分の趣味にロボットも巻き込むことに…。
年老いた人間とロボットという一見全く分かり合えないと思われるふたりが、思いがけず友人となり家族のような存在となる。そんなに遠くない未来に、こんなことが実現してほしい…ついそんな期待をしてしまいそうな、ちょっぴりせつなくて愉快な友情物語です。 |
8月10日(土)より公開
モスクワ国際映画祭特別作品賞受賞。累計340万部を誇る妹尾河童初の自伝的長編小説「少年H」待望の映画化! 昭和初期、異国情緒あふれる神戸の街が戦争で荒廃していく中、時流に飲みこまれず、強くたくましく生き抜いた「名もなき家族」の物語。監督・降旗康男、脚本・古沢良太、物語の柱となる「少年H」の父と母を演じるのは水谷豊と伊藤蘭。実際の夫婦が“夫婦役”を演じるという奇跡の共演は必見! 当時の神戸の街並みを緻密に再現したオープンセットや、大規模な空襲シーンなどリアリティあふれる映像は鳥肌もの! 現代を生きる私たちに生きる勇気と希望を与える、“今だからこそ”見るべき映画です。
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