8月17日(土)より公開
昨年の「最強のふたり」に続き本年度フランス映画祭、最高となる観客賞を受賞! 50年代パリ、当時の憧れ「秘書」を目指すローズへの採用の条件はタイプライター世界大会での優勝だった!? 主人公のキュートな魅力や、フレンチポップなファッションにうっとり浸っているうちに、どんどん引き込まれていくまさかのスポ根展開。タイプの特訓として、ピアノレッスン、ジョギング、文学書のタイプ、心理戦の訓練など、あり得ないやり方で限界ギリギリまで鬼コーチの指令に耐え、ド根性を見せるヒロインの姿に、自然とのめり込み、応援してしまいます! 凄まじい勢いのキー操作がみられる大会シーンは、手に汗握り、最高に痛快な気分になれる事、間違いなし!
|
8月17日(土)より公開
『幸せのちから』で父と子の絆を描き全世界を感動させたガブリエレ・ムッチーノ監督が、再び父と息子、そして家族の関係に焦点を当てハートフルなヒューマンドラマを完成させました。仕事に明け暮れ、家族をないがしろにした挙句、愛想をつかされてしまったサッカー選手が引退後に気付いたこと―それは、家族が一番大切だということ。既に新しい人生を歩み始めていた妻と子との絆を再構築するため、父親は試行錯誤を重ねながら自身も成長していきます。ユマ・サーマンやキャサリン・ゼタ・ジョーンズなど共演陣まで第一級のハリウッド・スターが揃った話題作、ぜひ、劇場で笑って泣いて、前向きに生きるパワーを受け取ってください。
|
8月17日(土)より公開
『木靴の樹』『ポー川のひかり』などの名作を手掛けたオルミ監督から、不安な現代社会を生きるわたしたちへの希望のメッセージが込められています。取り壊されようとしている教会堂にひとり残る老司祭と、アフリカからの旅人たちの二夜にわたる心の交流が、まるで舞台劇のように描かれています。アフリカからの旅人の多くは、実際に移民の人々が演じていますが、みな高貴で美しく、子供の顔は輝いて、過酷な境遇の中でも心豊かに生きる姿が印象的。また、今日におけるキリスト教の意味を問い続けてきたオルミ監督の集大成でもあり、キリストを彷彿とさせる人物や、聖書の寓話も織り込まれているところも見どころです。
|
公開中
『インデペンデンス・デイ』『2012』のローランド・エメリッヒ監督が、ホワイトハウスをまたまた破壊! ホワイトハウスが謎の武装集団に占拠され、大統領を救えるのは、偶然居合わせた議会警察官のジョンだけだった!
ジョンを演じるのは、今大注目のチャニング・テイタム。大統領には、アカデミー賞俳優のジェイミー・フォックス。警察官と大統領、出会うはずのない二人が、ホワイトハウス襲撃を機に出会い、ともにアメリカを、ひいては世界を守るために戦う。立場も経験も全く違う二人の軽妙なやり取りにクスッと笑いながらも、命を預け合う男同士の絆は、破壊映像と同じ位必見! 数ある夏の大作中一番の豪快爽快作。ラスト、親娘の絆にも涙! |
|