５月２４日（土）公開
 30歳を超えると、皺が増え体力もなくなり、老後の不安が色濃くなりました。そんな中『ラスト・ベガス』の70歳になっても仲間とバカ騒ぎして、色んな事に思いやれる面々を見ていると「年をとるのも悪くない」と思いました。一段上の楽しみ方を知っているというか、自分の人生プラス、友達の分も含めて２倍、３倍の楽しみ方ができている感じに「こんな風になりたいな」と思い元気がでました！近頃は70歳以上のアーティストがステージの上を走り回ったり、３時間ぶっ続けで歌い続けたり。年を重ねて身に着けたパワーが大人にはあります！ この映画もそんな本物の大人の底力を感じられ、同世代の方も若者も楽しめること間違いなしです！ |
公開中
 この映画は、あなたの予想を気持ち良く裏切ります。「突然、６ 歳の娘が行方不明に」最悪の事態に直面した父親は、証拠不十分で釈放された容疑者を監禁して、娘の居場所を聞き出そうとします。「果たして真犯人は？」「娘は無事助かるか？」と、サスペンスな展開をみせる本作ですが、ここまではほんの入り口。他作品では見ることができないヒュー･ジャックマンの渾身の演技、刑事役のジェイク・ギレンホールほか実力派俳優の熱演で、物語は決してひと事とは思えない迫真のヒューマン・ドラマへと突入します。そして誰も想像が付かないラスト！ 心の奥深いところを揺さぶられる、そんな体験ができる映画だからこそ、ぜひ劇場でご鑑賞ください！ |
５月２４日（土）公開
 『羊たちの沈黙』『ハンニバル』でアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターは天才的な人食い殺人鬼でした。【カニバリズム】とは＜人間が人間の肉を食べる行為＞この禁断のテーマが題材の本作『カニバル』はラブストーリーです。舞台はスペイン、グラナダ。仕立て屋を営むカルロス。彼のもう一つの顔は、異常な殺人鬼だった。悪魔のような男が、初めて愛を知ったとき…。グロテスクな描写はほとんどありません。ハッとさせられる美しいシーンに息をのみます。シュールな笑いを生むユーモアもあります。台詞が少なく、静謐で耽美な映像世界。ゴヤ賞（スペイン・アカデミー賞）に作品賞ほか８部門にノミネートされた秀作です。 |
５月２４日（土）公開
 『お笑いの枠を超え作家・俳優とマルチに活躍する芸人・劇団ひとりが、自身の同名小説を原作に初監督デビュー！ 大泉洋演じる売れないマジシャンが雷に打たれ、突如40年前の浅草にタイムスリップ。若き日の両親に出会い、ひょんなことから父とコンビを組み、一躍人気マジシャンへ。やがて、両親の思いに触れることで惨めさばかりを感じていた自分の人生の意味を取り戻していく…。スタントなしでマジックに挑戦した大泉と劇団ひとりによる劇中コンビは爆笑必至。そして何より、寅さんやチャップリンをこよなく愛する劇団ひとりが描く「笑いと、たぶん一粒の涙の物語」が、ふと家族に会いたくなるようなあたたかい感動を呼び起こします！ |
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