名作『ボディガード』（‘92）での甘いマスクと華麗なるアクションで一世を風靡したケヴィン・コスナー。そんな彼が還暦目前にして久々の主演作でカムバック!! 余命わずかと宣告されたベテランＣＩＡを演じ、謎の女エージェントから病に効く試薬を餌に、現役最後の大仕事〈ラストミッション〉に挑みます！ 劇中では59歳とは思えない本格・本気アクションを披露！ スタント無しで挑んだパリ市街で繰り広げられる激しいカーアクションは圧巻そのもの！ 仕事は一流だけど娘にはめっぽう弱い意外な一面も覗かせます。アンバー・ハードの魔性の女ぶりにも要注目です！ ケヴィンの記念すべき50本目の出演作『ラストミッション』、ぜひご覧ください!!

アカデミー賞脚本賞受賞の感動ラブストーリー。遠くない未来のロサンゼルス。妻と別れ傷心の主人公セオドア（ホアキン・フェニックス）のPCにある日、セクシーでユーモラスなOS：サマンサ（スカーレット・ヨハンソン）がやってくる。人生にときめき、純真で誰よりも人間らしい彼女に出会い、セオドアの世界は輝きを取り戻していく。やがて二人は恋に落ちるが、恋は予想外の展開へ！ ―設定こそ斬新なものの、描かれているのは普遍的な恋愛です。今恋をしている方も、恋に傷ついたことがある方も、ときめきと感動を感じること間違いなし。二人の「純愛」を感じてください！ 見終わって大切な人と話したくなる、本作をぜひ劇場でご覧ください！

見所は“ラブ”と”リアル”＆デップ氏の超越したカッコ良さがありますが、今回はリアルの部分をご紹介したいと思います。コンピュータにデップ氏の意識が入り、人類の知性を超えてスゴい進化をし始める…という話なのですが、これは実は絵空ごとではなく、“2045年問題”として、今IT業界では超話題のネタ。ビル・ゲイツ氏なんかもこの現象の信奉者らしいです。ちなみにその現象が起ると死ななくなるらしいです。（詳しくは公式サイトまで）。日本の多くの人工知能の研究者も絶賛したリアルなネタは、ヒロインのレベッカ・ホールに「これはサイエンス・フィクションではなくサイエンスファクトよ」といわしめるほど。そのアタリもご注目！