グレート デイズ! ―夢に挑んだ父と子―
8月29日(金)公開
監督 : ニルス・タヴェルニエ
出演 : ジャック・ガンブラン/ファビアン・エロー ほか
時間 : 1時間30分
配給 : ギャガ
公開劇場 : TOHOシネマズ日本橋 ほか
監督が見つけ出した原石がスクリーンで輝きを放つ瞬間を目撃してください。
2012年の大ヒット作『最強のふたり』の感動が蘇る、この夏最高のバディムービーがフランスから到着! 不器用な父親と車いすの息子――互いを思いながらも向き合えずにきた凸凹親子がなんと、トライアスロン最高峰“アイアンマンレース”に挑戦し、完走を目指す! 父親を演じるのは、フランスの名優、ジャック・ガンブラン。撮影のため過酷な訓練を積み、リアルなトライアスロンシーンを作りあげます。息子を演じるのは、実生活でも車いす生活を送る新人、ファビアン・エロー。監督が170の施設を巡り見つけ出した原石がスクリーンで輝きを放つ瞬間を目撃してください。無謀すぎる親子のチャレンジ、気づけば劇場でエールを送ってしまうはず!
トランスフォーマー/ロストエイジ
公開中
監督 : マイケル・ベイ
出演 : マーク・ウォールバーグ/ニコラ・ペルツ ほか
時間 : 2時間45分
配給 : パラマウント ピクチャーズ
公開劇場 : TOHOシネマズ 日劇 ほか
リピーター続出で『トランスフォーマー』の夏はまだまだ続く!
大ヒットスタートになった『トランスフォーマー/ロストエイジ』はもうご覧になりましたか? 日本公開の大ヒットで、シリーズ史上最大の世界興収&歴代興収9位を記録!この映画だけが持つ<新次元3D体験>が、自宅に一番近いテーマパークのアトラクションとして驚異的な支持を受け、続々と寄せられる絶賛の声にお応えして<トランスフォーマー愛つぶやきキャンペーン>を実施中! アメリカでトランスフォーマーのスタントを体験できるツアーへのご招待などもありますので、熱い思いや感想をガンガンつぶやいてゲットしてください☆(詳しくは公式HPへ)リピーター続出で『トランスフォーマー』の夏はまだまだ続く!
グレート・ビューティー/追憶のローマ
8月23日(土)公開
監督 : パオロ・ソレンティーノ
出演 : トニ・セルヴィッロ/カルロ・ヴェルドーネ ほか
時間 : 2時間21分
配給 : RESPECT(レスペ)xトランスフォーマー
公開劇場 : Bunkamuraル・シネマ ほか
男の悲哀と美学、ローマの退廃的な美しさが混然一体となって、深い感動を呼びます!
イタリア映画としては15年ぶりとなる、本年度アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞をはじめ、世界中の映画賞を席巻した『グレート・ビューティー/追憶のローマ』。本作の魅力はなんといっても、ため息の出るような映像美と深く重厚な人間ドラマ。セレブでお洒落な初老のジャーナリスト、ジェップは富と名声を手に入れながらも、見栄と虚像だらけの社交界にウンザリしている。そんな時、初恋の女性の訃報が届き、彼は長い間中断していた作家活動の再開を決意するが…。
人生の黄昏時を迎えて“これから先、どう生きるべきか? ”と悩み、迷う男の悲哀と美学、物語の舞台となる永遠の都、ローマの退廃的な美しさが混然一体となって、深い感動を呼ぶ、後世に残る傑作です!
ホットロード
8月16日(土)公開
監督 : 三木孝浩
出演 : 能年玲奈/登坂広臣 ほか
時間 : 1時間59分
配給 : 松竹
公開劇場 : 丸の内ピカデリー ほか
10代の痛いほど純粋でまっすぐな愛。80年代に世を席巻した、紡木たくの名作が遂に映画化。
こんなに誰かを好きになったのは、初めてだった――心に傷を持った主人公、14歳の少女・和希と、命知らずの不良少年・春山の邂逅。最初は衝突を繰り返すが、次第に二人の距離は縮まっていく。しかし、春山は決して和希を顧みない。死をも恐れず、ひとり走っていく春山の背中を必死に追う和希。その中で何とか手にした、ひとときの安らぎ、その最中にもママとの関係が揺れる。実の親の愛に確信を持てない苦しさを抱え、春山と向き合う和希――物語はクライマックスへ。10代の痛いほど純粋でまっすぐな愛。80年代に世を席巻した、紡木たくの名作が遂に映画化。誰もが涙する、命の再生の物語『ホットロード』は16日(土)より全国公開。
インド・ムンバイのお昼時。1日20万個ものお弁当が5千人のダッバーワーラー(弁当配達人)によって、家庭から職場へと配達される。その誤配達の確率はたったの“600万分の1”。そんな【600万個にひとつ】の奇跡のお弁当から生まれた詩的で情感あふれる物語が、カンヌ映画祭での絶賛を皮切りに、ヨーロッパで異例の大ヒット! アメリカでも今年公開の外国語映画の中で第1位に輝く興行成績を打ち立てました。偶然の誤配達が大都会の片隅で孤独を抱えた男女をめぐり逢わせ、まだ見ぬ相手に心をときめかせてゆく。メールやSNSが当たり前の現代に、手紙の奥ゆかしさ、届くまでの焦燥感が胸にじんわりと伝わり、物語の終わりには爽やかな感動の風が吹くことでしょう。