4月25日(土)公開
圧巻の美しさと存在感。初めて映像を見た時とき、鳥肌が止みませんでした。こんなにも自信を持ってお勧め出来る作品もそう多くはないでしょう。実写版ならではの豪華な衣装やセットは、まさにため息もの。さらにこれまでのイメージを一新した、ただ待っているだけではない自ら踏み出す勇気と優しさを持ったシンデレラ像に、心奪われること間違いありません。男性の皆様、シンデレラ役のリリー・ジェームズの美貌にご注目を。本作では王子の人物像もとても魅力的に描かれています。こんな男性だったら好きになるのも納得。エンドソングは名曲「夢はひそかに」。夢の世界から劇場をあとにする時は、鼻歌要注意です……! ぜひ大切な人とご覧ください。
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4月25日(土)公開
実写化不可能と言われていた名作「寄生獣」が、日本最高峰のスタッフ・キャストの手により二部作として実写映画化。昨年11月に公開された1作目『寄生獣』は観客動員150万人を突破する大ヒット! そして、物語の結末を描く『寄生獣 完結編』が明日公開されます。右手に寄生生物ミギーを宿す高校生・泉新一、人間の子供を産んだパラサイト・田宮、最強のパラサイト・後藤……。前作を超えるアクションや、人間をも凌駕する田宮の母性、新一とヒロイン・里美のラブストーリーなど、衝撃と感動が沢山詰まっています。ぜひ劇場の大スクリーンで、彼らが迎える結末を見届けてください!“ きゅん! ”と出来るのでデートにもピッタリですよ!
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公開中
スーパーヒーロー映画「バードマン」の大ヒットから20年、次なるヒット作に恵まれず、失意の日々を送る元スター……。そんな主人公をあのマイケル・キートンが熱演!監督が切望したという、なんとも皮肉の効いたキャスティング。90年代に『バットマン』で世界を熱狂させたキートンと、再起をかけてもがく主人公の姿が重なり、虚実入り混じる強烈な世界がスクリーンに広がります。こんな映画、みたことない! エドワード・ノートン、エマ・ストーンとの新旧アメコミキャスト対決も見所のひとつ。《アカデミー作品賞》の冠に油断していると、良い意味で裏切られるかもしれません。クレイジーで圧倒的な迫力を、ぜひ映画館で体感してください!!
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公開中
白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞作品賞他5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督が長年あたためてきた意欲作『あの日の声を探して』。1999年、ロシアに侵攻されるチェチェン。両親を殺され、ショックで声を失った9歳の少年はEU職員の女性に拾われる。戦争を子供からみた目線で見事に描いた本作。監督は「戦争映画ではなくヒューマンドラマとして描くことで、人々の心に訴えたかった。何もできなくても知ることから変わることもある。」と熱く語る。遠くの国で起こっている事と、もう私達も無関心ではいられない。映画を見た後、揺さぶられた心が抑えられず、この映画に出会えてよかったと強く思う、そんな心に残る名作です。
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4月25日(土)公開
人生は小説よりも“喜劇”なり! 新たな人・場所との出会いが、人生をドラマチックに変えてしまう……! そんな出会いを楽しめるのは他人同士が集うツアーならでは。今年のGWに、こんなツアーはいかがですか?
①ツアーメンバーの中に有名小説家がいる! →でも! インスピレーションが湧くと、いきなり物語を語り出し、団体行動を乱す。 ②宿泊先はパリの最高級ホテル。 →でも! 外出中は別の人が部屋を使用している。 ④馬車での遊覧、セーヌ川船上で朝食、ヴェルサイユ宮殿……優雅なパリ観光を堪能! →でも! いつのまにか17世紀のルイ王朝にトリップ!? ⑤旅の締めくくりは、驚きと感動!! 想像を超える映画の旅へ出かけませんか? |
4月25日(土)公開
「夢を捨てなければ、世界は変えることができる」と語った審査員特別賞受賞スピーチで、カンヌ映画祭を感動の渦に包んだ25歳。エキサイティングな新世代グザヴィエ・ドランは、いま最も熱い注目を浴びる監督。19歳で『マイ・マザー』がいきなりカンヌ映画祭3冠を受賞以来、世界の映画シーンのトップランナーとして走り続け、ついに今年「史上最年少」でカンヌの審査員に選ばれた若きエリート(&イケメン)。そんなカルチャーシーンのゲームチェンジャーが放つ、ヒリヒリする<愛と希望と勇気の冒険>。この世を生きること自体が、壮大なチャレンジなのだと気づかされる超話題作! 息をのむ”あのシーン”は必見! 愛とは不器用なものなのです。
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