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きみはいい子 |
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6月27日(土)公開
監督 |
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呉美保 |
出演 |
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高良健吾/尾野真千子 ほか |
時間 |
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2時間1分 |
配給 |
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アークエンタテインメント |
公開劇場 |
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テアトル新宿 ほか |
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いま現在子育て中の方だけでなく、かつて子どもだったすべての人に贈る感動作です! |
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抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって―。試写会が終わったあと、涙をぽろぽろと流しながらも笑顔で「 今すぐ家族に会いたくなりました」「早く家に帰って子どもを抱きしめたい!」と、見た方の多くがあたたかいコメントを寄せてくださるのが、この『きみはいい子』です。描かれるのは、虐待やいじめ、認知症といった現代の子どもとおとなをめぐる問題ですが、中心となる大きなテーマは「ひとがひとを愛するということ」。監督は、前作『そこのみにて光輝く』でモントリオール世界映画祭最優秀監督賞をはじめ41もの映画賞を受賞した呉美保。いま現在子育て中の方だけでなく、かつて子どもだったすべての人に贈る感動作です!
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愛を積むひと |
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公開中
監督 |
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朝原雄三 |
出演 |
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佐藤浩市/樋口可南子 ほか |
時間 |
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2時間5分 |
配給 |
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アスミック・エース/松竹 |
公開劇場 |
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丸の内ピカデリー1 ほか |
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清々しい余韻とあたたかな涙を届ける感動作。 |
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舞台は「日本で最も美しい村」連合第一号に選ばれた北海道美瑛町。東京の下町からパッチワークのような風景が広がる土地へ移住し、第二の人生を過ごす夫婦が周りの人々を紡いでいく姿が描かれています。最愛の妻が残した数々の手紙、そこにつづられていた夫への愛と感謝の言葉。その手紙に導かれるように新たな人生を歩み始め、妻との約束の石塀を完成させるため、夫はさまざまな想いを込めて石を積み続けます。団塊世代の理想の夫婦像が描かれた一種のファンタジーを感じさせ、「釣りバカ日誌」シリーズの朝原監督が贈る、清々しい余韻とあたたかな涙を届ける感動作。人を許すことや、何気ない日々の生活の大切さを、映画を見て感じ取ってください。
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