BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―
本日公開
監督 : 山下宏幸
: 三瓶由布子/菊池こころ ほか
時間 : 1時間36分
配給 : 東宝
公開劇場 : TOHOシネマズ六本木ヒルズ ほか
描かれるのは、父と子の絆です。
多忙ゆえ家族と過ごす時間のない父・ナルトを忌み嫌う息子・ボルト。ボルトは「親なんて初めからいない方がいい」とナルトを突き放します。しかし、里に訪れた危機から命をかけて里を、そしてボルトを守ろうとするナルトの姿を見て、息子は父の歩んできた道とその思いを知り……。描かれるのは、父と子の絆です。ずっと分かり合えなかった2人に訪れるクライマックスは、涙なしには見られません! もちろん、ナルト唯一のライバルで無二の親友・サスケのもとに、ボルトが弟子入りしたり、かつてナルト達も挑んだ”中忍試験”に、今度は子供達世代が挑むなど、「NARUTO-ナルト-」ファン垂涎の内容も盛りだくさん! ぜひ劇場でご覧ください!
ふたつの名前を持つ少年
8月15日(土)公開
監督 : ペペ・ダンカート
出演 : アンジェイ・トカチ/カミル・トカチ ほか
時間 : 1時間48分
配給 : 東北新社
公開劇場 : ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか
戦後70年のこの夏に大人から子供まで見るべき1本です
父の「絶対に生きろ!」という言葉を胸に、終戦までの3年間をたった一人で生き抜いたユダヤ人少年スルリックの物語。ポーランド人の名前で身を偽ることを教えられ、ドイツ人の将校に勇敢な心を認められ、たくさんの人間に助けられ裏切られながらも悲しみを乗り越え、少年は父を思いながらたくましく生き延びる。そんな少年の生命力、戦争のむごさ、人間の優しさにあふれる奇跡の実話を<児童文学のノーベル賞>と言われる国際アンデルセン賞作家のウーリー・オルレブが「走れ、走って逃げろ」として書き上げた。ドイツ人アカデミー賞受賞監督のペペ・ダンカートが映画化。戦後70年のこの夏に大人から子供まで見るべき1本です、文科省特別選定作品。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
本日公開
監督 : クリストファー・マッカリー
出演 : トム・クルーズ/レベッカ・ファーガソン ほか
時間 : 2時間12分
配給 : パラマウント ピクチャーズ
公開劇場 : TOHOシネマズ日劇 ほか
CGでは決して表現できない、本物の迫力をぜひ劇場で!
伝説のスパイ、イーサン・ハントが絶対不可能なミッションに挑む、大人気シリーズ最新作がいよいよ日本公開。世界のテロを陰で操る悪のスパイ組織シンジケートの暗躍でIMFは解体。孤立無援のイーサンとチームは史上最悪の敵を壊滅する事ができるのか。究極の諜報バトルが幕を開ける! シリーズを重ねるごとにスケールアップするアクションはついに高度1500mの空中へ! トム・クルーズ自らノースタントで挑んだ、時速400kmで飛行する軍用機にはりつく驚愕のアクションに心拍数はMAX。CGでは決して表現できない、本物の迫力をぜひ劇場で!  なお、スタントを真似して大変な事になっても、当局は一切関知しないのでそのつもりで。
日本のいちばん長い日
8月8日(土)公開
監督 : 原田眞人
出演 : 役所広司/本木雅弘 ほか
時間 : 2時間16分
配給 : アスミック・エース、松竹
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
「降伏か、本土決戦か」決断を迫られた人々の苦悩と葛藤を描きます。
1945年8月15日。日本はどのように戦争を終結させたのか。舞台裏では何が行われていたのか。「降伏か、本土決戦か」決断を迫られた人々の苦悩と葛藤を描きます。役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山﨑努など日本映画界を牽引する豪華俳優陣の競演が実現し、今だからこそ描ける真実に迫ります! 圧巻の映像美と巧妙なストーリー展開から目が離せません! 試写会では「グッと胸が熱くなるものがあった」「多くの方々に見てもらいたい」と感動の声が続々と届いております。日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し闘った人々の物語とは……。戦後70年の壮大な記念碑となる歴史超大作がここに誕生! ぜひ劇場でご覧ください! 
この映画は泣けます! アニメーションだから子供向けと思われる方もいるかもしれませんが、これは大人が泣けます。頭の中の感情たちが少女ライリーの日々を幸せにしようと奮闘するお話ですが、大人になると実際、毎日ハッピーでいることは難しいことを知っています。そして、悲しいときには無理やり明るくふるまうのではなく、泣かないと前に進めない時もあると思います。この映画を見終わった後は、ちょっと自分の良くないと思っていた感情を「こんなこともある」と肯定できるようになり爽やかな気持ちになれます。そして、いい映画を見た後の高揚感を得られる事を保証します! だまされたと思って劇場に足を運んでください。まれにみる傑作です!