カンヌ国際映画祭批評家週間で絶賛を浴びるや、各国の映画祭を席巻。監督は、ラース・フォン・トリアーの『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に美術クルーとして参加し、本作が初長編作品となるヨナス・アレクサンダー・アーンビー。北欧の閉ざされた村を舞台に、決して抗（あらが）えない秘密を抱える少女の恐ろしくも切ない愛の運命を、独特の世界観と映像美で描いたデンマーク発のミステリー。静謐（せいひつ）さの中に張りつめた恐怖と、胸を締め付ける切ない想い―閉ざされ村に隠された秘密とは、そして“目覚め”をむかえた少女の獰猛（どうもう）な純愛がたどり着く先に待つものは果たして……。美しく儚（はかな）いノルディック・ミステリーをぜひ劇場でご覧ください。　

2002年1月、アメリカ東部の新聞「ボストン・グローブ」が報じた“世紀のスクープ”。それは神父による児童への性的虐待をカトリック教会が長年組織ぐるみで隠蔽（いんぺい）してきたという信じがたいものでした。その許されざる罪を白日の下に晒したのは、なんとたった数人の勇気ある新聞記者たち。権力に屈せず、記者生命に懸けて正義を貫いた《スポットライト》チームの衝撃の実話を映画化した本作は、世界中の映画祭で絶賛を博し本年度アカデミー賞作品賞＆脚本賞をＷ受賞！ その翌日にはバチカンが発行する日刊紙に「被害者の痛みを世に知らしめた」と称賛の記事が掲載されました。社会を動かした、まさしく今見るべき１本です！ ぜひ劇場で！

あなたは最近、映画を見て泣きましたか？あなたは最近、大きな声で笑いましたか？見て、泣いて、大爆笑できる、それが『映画クレヨンしんちゃん』です！前作『オラの引越し物語～サボテン大襲撃～』は興行収入22.9億円を突破し、シリーズ最高興収を記録！今まさにノリに乗っているといえる映画クレヨンしんちゃんの大注目の最新作は、芸人・俳優・監督と幅広い活躍を見せる劇団ひとりが髙橋 渉監督と共に脚本を担当！「夢の世界」という舞台で、しんちゃんが寝ても覚めても大暴れします。開催された試写会では、爆笑の渦と感動の嵐で、会場は大盛り上がり！シリーズ最高傑作との呼び声も高い今作、ぜひ劇場でお楽しみください。