日本と再生 光と風のギガワット作戦
2月25日(土)公開
監督 : 河合弘之
出演 : 河合弘之/飯田哲也 ほか
時間 : 1時間40分
配給 : Kプロジェクト
公開劇場 : ユーロスペース ほか
世界各地の自然エネルギーの実績をぜひご覧ください。
“原発が危険で高くて不要であることはよく分かった。でも原発を無くしたあとのエネルギーはどうするんだ? ” 国民に原発問題を理解してもらうために、自ら映画監督となり、原発問題映画『日本と原発』『日本と原発 4年後』を制作した河合弘之は、世界の自然エネルギーの実情を知る旅に出た。同道するのは反骨の環境学者・飯田哲也。ドイツ、デンマーク、中国、アメリカetc..電力輸出が増大するドイツ! 米国防総省が進める自然エネルギー計画! 原発推進国と思われていた中国の絶対的自然エネルギー隆盛! クリーンで安価なエネルギーで世界はもう動いている。世界各地の自然エネルギーの実績をぜひご覧ください。
クリミナル 2人の記憶を持つ男
2月25日(土)公開
監督 : アリエル・ヴロメン
出演 : ケヴィン・コスナー/ゲイリー・オールドマン ほか
時間 : 1時間53分
配給 : KADOKAWA
公開劇場 : 新宿バルト9 ほか
<予測不可能な驚き>と<濃密なスリル>に満ちたタイムリミット・スパイアクション!
“記憶とは私たちの心に刻まれたさまざまな過去の経験である。”
そんなエモーショナルでありながらミステリアスなモチーフを核にした、<予測不可能な驚き>と<濃密なスリル>に満ちたタイムリミット・スパイアクション! ケヴィン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズのオトナの男の渋みと凄みがガル・ガドットとライアン・レイノルズの勢いとフレッシュさと見事に融合した共演は見応え十分! 他人の記憶を埋め込まれ、世界を救う最後の希望となる死刑囚を演じるケヴィン・コスナーは60歳にして、新しいダークヒーローにチャンレンジ! その姿は90年代洋画ファン必見です!
彼らが本気で編むときは、
2月25日(土)公開
監督 : 荻上直子
出演 : 生田斗真/桐谷健太 ほか
時間 : 2時間7分
配給 : スールキートス
公開劇場 : 新宿ピカデリー ほか
人と人との絆を紡ぐ“編みものがたり”をぜひ劇場で
『かもめ食堂』や『めがね』の荻上直子監督最新作。優しさに満ちたトランスジェンダーのリンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ。ふたりの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いています。リンコ役に生田斗真、その恋人・マキオ役に桐谷健太という奇跡の配役!「女の子になりたい」と願う息子に“ニセ乳”を編んで与えたお母さんの新聞記事から、この映画は生まれました。笑って、泣いて、心温まる、人と人との絆を紡ぐ“編みものがたり”をぜひ劇場で。邦画史上初となるベルリン国際映画祭「テディ審査員特別賞」「観客賞(2nd place)」W受賞作!
百日告別
2月25日(土)公開
監督 : トム・リン
出演 : カリーナ・ラム/シー・チンハン ほか
時間 : 1時間36分
配給 : パンドラ
公開劇場 : ユーロスペース ほか
あなたは大切な人を亡くしてからの日々を、どのように生きていくでしょう?
あなたは大切な人を亡くしてからの日々を、どのように生きていくでしょう? この映画は一件の交通事故で愛する人を亡くした二人の男女が主人公です。一人は結婚間近の婚約者を、一人は妊娠中のピアノ教師の妻を。初七日~四十九日と慣れない法要、さまざまな手続き、残された者の人生は続きます。新婚旅行で行くはずだった沖縄を、亡き妻の教え子へ月謝を返すため台湾を、彷徨(さまよ)う二人。家族や恩師、友人や教え子との出会いのなか、愛する者が残していったものに触れ、そして最後の法要、百カ日。二人が最後に見つけたものとは……。耳に残るショパンの調べと共に、いま隣にいる、そして今は亡き愛する人が、より一層愛おしくなる、そんな映画です。
ラ・ラ・ランド
公開中
監督 : デイミアン・チャゼル
出演 : ライアン・ゴズリング/エマ・ストーン ほか
時間 : 2時間8分
配給 : ギャガ、ポニーキャニオン
公開劇場 : TOHOシネマズみゆき座 ほか
なぜ、こんなに熱いのか?なぜ、こんなに感動するのか?
大事件が起きている。女優を夢見るミアとジャズピアニストのセブとの恋を描いた王道のラブストーリーをオリジナル楽曲とダンスに彩られたミュージカル映画がゴールデン・グローブ賞では歴代最多の7部門受賞、アカデミー賞では『タイタニック』と並び歴代最多14ノミネートを記録、世界で大旋風を巻き起こしている。そして、本日からこの現象は日本にも上陸する! 試写会では全回満席、拍手の嵐、絶賛評で紙面が埋め尽くされ、有名人からはレコメンドコメントが殺到。なぜ、こんなに熱いのか?なぜ、こんなに感動するのか? 私の人生でまさしく<事件>は起こり、見た者全てにこの<事件>をお約束する。それこそが『ラ・ラ・ランド』なのだ―!
トム・ハンクスって、超が付く大俳優なのにものすごく親近感が沸くと思いませんか?窮地に陥った時の困った顔、きっと大丈夫、と言ったときの温かい笑顔―どんな役柄もその多彩な表情でぐっと身近なキャラクターにしてくれる。そんな彼の魅力が最大級に詰まった作品が公開です。失業して離婚、さらにはサウジアラビアの王様に新規ビジネスを売り込む羽目になった中年サラリーマンのアラン。慣れない土地で異文化の波に翻弄(ほんろう)される日々。でも、流れに身を任せたら、案外人生はうまくまわり出す―トム・ハンクスは、今回も絶妙な困り顔と抜群のコメディーセンスで私たちにちょっとした勇気と元気を分けてくれます。ぜひ劇場に会いに来てください。