3月11日(土)公開
パーキンソン病のような症状や幻覚・幻視を見るという症状が出るレビー小体型認知症という病をモチーフに夢を追求するということ、介護という問題、“生きる”ということなど、人間賛歌としてコミカルに表現されています。60代の母・ユキエ、40代の娘・レイコ、20代の山本監督という、世代も価値観も異なる女性が登場し、3世代、全然違う生き方をしながらも一生懸命生きる女性たちが描かれています。明るいお母さんとたくましく元気に我が道を生きてきた娘。その親子がぶつかっていく母娘ドラマは感動必至です。見た人誰もが希望を持てるような映画に仕上がっています。
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公開中
現在、劇場総動員数は130万人を超え、シリーズ最大級のスタートを切った本作!
往年の相棒ファンからは「現シリーズではもう見られないキャラクターが大活躍するという映画ならではの特別感がたまらない!」といった声がある一方、普段はテレビシリーズを追い切れない相棒“初心者”の方からも「平和に慣れ過ぎた日本への警告とも取れる物語はリアルかつ衝撃的で胸が苦しくなりました」との嬉しい声が続々と届いております!
ただのエンタメ作品の枠には収まらない、その時代を切り取った社会派エンターテインメント性に加えて、相棒シリーズ史上最も切ないクライマックスが待ち受ける本作をお見逃しなく! |
3月11日(土)公開
故郷とは、家族を思う気持ちとは――、そんなかけがえのない気持ちがあふれ出すドキュメンタリー映画です。
本作の監督ジル・ローランさんは、昨年3月22日ブリュッセル地下鉄テロで帰らぬ人となりました。 3.11後の福島を3組の家族に寄り添うことで、見る者に「土地と人」との、切ろうとしても切れない強い結びつきを考えさせます。“反原発”というスタンスをベースにしながらも、声高に語るわけではなく、土地本来の持つ変わらぬ自然の美しさを切り取り、感じ取ってもらうことに監督としての静かな抗議が込められています。 サウンドエンジニアとして活躍したジル監督が生み出す、風のたなびく音、木々のそよぐ音、劇場で御鑑賞ください! |
3月11日(土)公開
2009年、福井商業高校チアリーダー部JETSが創部からわずか3年で全米チアダンス選手権大会優勝を成し遂げた奇跡の実話を、広瀬すずらフレッシュなメンバーで映画化! 半年間に及ぶダンスの猛特訓を行い撮影された、映画史上に残る圧巻のダンスシーンは必見! 全米大会制覇に向けて、多くの壁にぶつかりながらもひたむきに努力を続ける生徒達の姿と、厳しいながらも優しい気持ちで生徒達を見守り、信じ抜いた一人の教師の思いに心揺さぶられること間違いなし! いま一生懸命頑張っている人はもちろん、かつて頑張ったことがあるすべての人に贈る、青春のすべてが詰まったミラクルサクセスストーリー! 春休み、家族みんなで映画館に行こっさ!
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