『古楽』を楽しむ
-多様性が息づく古い音楽の世界- 

第1土曜日  16:00~17:30
6月5日、7月3日、8月7日  全3回
※第3回は上野学園大学楽器展示室での講座になります。現地集合交通費各自。
ルネッサンスやバロック時代の音楽を、その当時の楽器を用い、演奏習慣を踏まえて演奏する「古楽」は、今日では一般的なものとなりました。しかし、残念なことに「バロック音楽はこのように演奏しなければならない」といったような画一的なマニュアルとして古楽が捉えられてしまうこともしばしばです。
この講座では「Authenticity正統性」が強調されてきたこれまでの古楽に対して「Diversity多様性」をキーワードとして、古い時代の音楽の様々な魅力を紹介します。

★カリキュラム

第1回 古楽の愉しみ
ルネッサンスやバロック時代の音楽とその様々な演奏を紹介し、現代とは異なった、音楽と人々との関わりについて考えます。

第2回 古楽器の世界
時代によって様々な変遷を辿った楽器たち、その姿を追うことで多様な響きの世界を体験します。

第3回 ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力
会場を上野学園楽器展示室に移し、様々な古楽器を見学します。また、そのなかでも特にヴィオラ・ダ・ガンバを取り上げ、レクチャーコンサート形式で古楽器の魅力を味わいます。


★講師プロフィール 学習院大学を経て東京藝術大学卒業。コントラバスを江口朝彦、ヴィオラ・ダ・ガンバを大橋敏成、L.ドレイフュスの各氏に師事。また小林道夫氏の薫陶を受ける。東京芸大、高知大学、慶應義塾大学講師を経て上野学園大学准教授、延世大学音楽研究所特別招聘教授。
9,900円(税込・3回分)
※別途、設備使用料300円(税込・2回分)がかかります。
※各回参加も可能ですが、1回 3,630円(税込)となります。
※キャンセルは1週間前まで。それ以降は全額お支払いいただきます。
櫻井 茂(上野学園大学准教授)
◆持参品   筆記用具
お申し込み