武蔵野さんぽ

第4土曜日 10:00~13:30頃 全11回(8月は休み)   
4月25日~3月27日
[4/25、5/23、6/27、7/25、9/26、10/24、11/28、12/26、1/23、2/27、3/27]
だれもが歩きたくなる春バラが咲く5月、ユリが開花する6月、コスモスが咲き乱れる9月、梅のつぼみが開き始める2月。新緑、紅葉の頃に湧水沿いを歩くのもいい。時によっては、冬枯れの武蔵野も捨てがたい。著名人ゆかりの歴史の舞台、そんな武蔵野を散歩します。
歩く距離は4km±2km。現地集合、現地解散。リュクサックがお勧めです。

★カリキュラム
4月25日(土)林芙美子記念館から中野寺町へ
林芙美子記念館は、「放浪記」「浮雲」で知られる作家・林芙美子が晩年の10年間住んでいた家。中野寺町では、林芙美子の墓や赤穂事件では敵役の吉良上野介の墓がある万昌院功運寺、鈴木春信が錦絵に描いた笠森お仙の墓がある正見寺などを巡ります。

●集合:西武新宿線・中井駅 10時
●歩行距離:約4km ●歩行時間:約1時間30分 ●地図:新宿区、中野区 
●コース:西武新宿線・中井駅(0.4km・10分)林芙美子記念館・入館料150円、解説(依頼予定)を含め40分(0.9km・25分)願正寺10分(0.3km・10分)宝泉寺10分(0.2km・5分)万昌院功運寺30分(0.6km・15分)青原寺(0.2km・5分)源通寺(0.1km・5分)高徳寺10分(0.2km・5分)正見寺10分(0.4km・10分)JR中央線・東中野駅(解散は、13時30分ごろの予定)

5月23日(土)野川から春バラが咲く神代植物園と深大寺蕎麦 
野川を歩いて神代植物園のバラ園を訪れるプラン。途中、調布飛行場の展望デッキから小型飛行機の離発着を眺め、深大寺では門前に並ぶ茶店で、深大寺蕎麦を賞味する。その後、5200株もあるというバラを満喫する。

●集合:京王線つつじヶ丘駅北口改札10時
●歩行距離:4km ●歩行時間:約2時間 ●地図:調布市、三鷹市
●コース:調布駅北口バス停(京王バス20分・200円)野川公園一之橋バス停(1.4km・40分)調布飛行場・展望デッキ15分(0.8km・20分)大沢橋(0.5km・15分)御塔坂(おとざか)橋(0.6km・15分)深大寺1時間(0.5km・15分)神代植物園<入園料500円、65歳以上250円・バラ園30分>(0.3km・10分)公園前バス停(京王バス15分・200円)京王線・調布駅(解散は14時30分ごろの予定)

6月27日(土)ゆり園から狭山不動寺で徳川秀忠夫妻ゆかりの重文建築を見る 
ゆり園の開花期は、園内の散策路のどこを歩いても「ゆり」がいっぱい。群落の園路を歩いた後、隣接する狭山不動寺で、増上寺から移築された徳川秀忠(台徳院)の廟所に建立されていた勅額門、御成門、お江(崇源院)の廟所の通用門、丁子門などの国重要文化財の建造物をめぐる。

●集合:西武池袋線・西武球場前駅改札(一ヶ所)10時
●歩行距離:約4km ●歩行時間:約2時間30分 ●地図:所沢市
●コース:西武球場前駅(0.2km・5分)ゆり園・入園料1100円・園内散策1.5km・1時間 (0.4km・10分)狭山不動尊<勅額門、御成門、丁子門など>散策1.5km・1時間(0.4km・10分) 西武球場前駅 (解散は12時30分ごろの予定)

7月25日(土)東久留米の南沢緑地と竹林公園の湧水を巡る
東久留米市は、都内では最も湧水が多い地域。南沢緑地では、今も懇々と地下水が湧き出ている。竹林公園は小さな公園ながら、孟宗竹林と、豊かな湧水が見所。落合川沿いの社寺、石仏、石塔とともにこれらの湧水をめぐる。

●集合:西武池袋線・東久留米駅改札(1ヶ所)10時
●歩行距離:約4km ●歩行時間:1時間45分 ●地図:東久留米市
●コース:東久留米駅(1.1km・30分)多聞寺(0.4km・10分)氷川神社(0.2km・5分)南沢緑地15分(1.4km・35分)竹林公園15分(0.4km・10分)庚申塔、常夜灯(0.6km・15分)東久留米駅(解散は12時30分頃の予定)

8月 休み。

9月26日(土)キバナコスモスが咲く国営昭和記念公園へ
昭和記念公園は、米軍立川基地跡に建設し、昭和58年に開園された広大な公園です。砂川口に近い日本庭園は、芝生と樹林の公園とは、一味違った雰囲気です。原っぱの東花畑では9月中旬からキバナコスモスが、黄色、オレンジ色の花を咲かせる。

●集合:西武拝島線・武蔵砂川駅改札 10時
●歩行距離:約6㎞ ●歩行時間:約2時間30分 ●地図:立川市
●コース:武蔵砂川駅(0.4㎞・10分)見影橋(1.2㎞・30分)流泉寺(0.7㎞・20分)昭和記念公園砂川口<入園料410円、65歳以上210円>(1.3㎞・30分)日本庭園30分(0.9㎞・25分)みんなの原っぱ30分(0.4㎞・10分)もみじ橋(0.6㎞・15分)JR青梅線・西立川駅(解散:13時30分ごろの予定)
 
10月24日(土) 殿ヶ谷戸庭園から野川公園へ
野川は国分寺市の日立製作所中央研究所の湧水と、「真姿の池湧水群」を源流として、ハケと呼ばれる国分寺崖線の下に湧き出る湧水を集める川。殿ヶ谷戸庭園、新次郎池、貫井神社の湧水を巡って、野川に沿って武蔵野公園へ歩く。

●集合:JR国分寺駅改札 10時
●歩行距離:約6km ●歩行時間:約2時間30分 ●地図 国分寺市、小金井市
●コース:国分寺駅(0.1km・5分)殿ヶ谷戸庭園<入園料150円、65歳以上は、70円>30分(1.0km・25分)新次郎池(0.4km・10分)貫井神社(0.1km・5分)弁天橋(1.8km・45分)天神橋(1.0km・25分)武蔵野公園・休憩舎15分(0.6km・15分)二枚橋(1.0km・25分)西武多摩川線・新小金井駅(解散は13時30分ごろの予定)

11月28日(土) 新座から野火止用水に沿って、平林寺へ歩く
茅葺屋根の総門から境内に入ると、山門、仏殿、中門、本堂が直線状に並ぶ禅宗様式。境内林を歩くと、島原の乱供養塔、見性院の宝篋印塔、安松金右衛門の墓や、野火止塚、業平塚に出会う。松平信綱の墓がある大河内松平家の広大な墓域には、五輪塔と石灯籠が立並ぶ。

●集合:JR武蔵野線・新座駅改札10時
●歩行距離:約4km ●歩行時間:約2時間15分 ●地図:新座市
●コース:新座駅(0.8km・20分)ふるさと新座館(1.0km・25分)野火止緑道・西分会館(0.6km・15分)伊豆殿橋の石碑(0.7km・20分)平林寺<入山料500円・境内散策0.8km・45分)(0.3km・5分)手のべうどんたけ山30分<各自で注文>陣屋バス停(西武バス20分・240円)西武池袋線・東久留米駅(解散は13時30分ごろの予定)

12月26日(土)武蔵府中熊野神社古墳から大国魂神社へ
7世紀中ごろの飛鳥時代(今から1350年前)に建造された古墳を見学してから、武蔵国総社の大國魂神社へ向かいます。府中市は、武蔵国の国府として古くから政治、経済、文化の中心地。大國魂神社に隣接して国衙(こくが)、武蔵国の行政事務を行っていた役所群があった。

●集合:JR南武線・西府駅改札(1箇所)10時
●歩行距離:約4km ●歩行時間:約1時間45分 ●地図:府中市
●コース:南武線・西府駅(0.6km・15分)武蔵府中熊野神社古墳・30分(0.6km・15分)西府駅(南武線2分・130円)分倍河原駅(0.6km・15分)坪の宮(0.5km・15分)高安寺30分(0.5km・15分)御旅所(0.5km・15分)大国魂神社30分(0.2km・5分)国衙跡(0.4km・10分)京王線・府中駅(解散は13時30分ごろの予定)

1月23日(土)古賀政男音楽博物館から日本民藝館へ
古賀メロディーと呼ばれる数々の名曲を作曲した古賀政男の音楽博物館から、旧前田侯爵家の洋館、和館、大原美術館をつくった実業家・大原孫三郎の財政援助で誕生した柳宗悦らの民芸運動の拠点の日本民藝館など、短いコースの中に充実した見所がぎっしり。

●歩行距離:約2.5km ●歩行時間:約1時間 ●地図:渋谷区、目黒区
●コース:小田急線・代々木上原駅(0.2km・5分)古賀政男音楽博物館・1時間<500円解説付き>(1.2km・30分)駒場公園・旧前田公爵家駒場本邸(洋館)、和館30分>(0.6km・15分)日本民藝館<1時間、入館料1000円・学芸員の解説予定>(0.5km・15分)京王井の頭線・駒場東大前駅(解散は13時30分ごろの予定)

2月27日(土)松蔭神社から井伊直弼の墓がある豪徳寺へ
松陰神社は、安政の大獄に連座し処刑された吉田松陰を祭神とする神社。境内には高杉晋作、久坂玄瑞らを育てた松下村塾が再現されている。松陰神社からごく近い井伊家菩提寺の豪徳寺には、安政の大獄を主導し「桜田門外の変」で水戸浪士に暗殺された井伊直弼が葬られている。

●集合:世田谷線・三軒茶屋駅改札(1ヶ所)10時
●歩行距離:4km ●歩行時間:約1時間30分 ●地図:世田谷区 
●コース:世田谷線・三軒茶屋駅(世田谷線5分・140円)松陰神社前駅(0.4km・10分)松陰神社30分(0.5km・15分)勝国寺(0.7km・15分)世田谷城址公園(0.4km・10分)豪徳寺30分(0.4km・10分)世田谷八幡宮(0.6km・15分)勝光院(0.7km・10分)世田谷代官屋敷、郷土資料館45分 (0.3km・10分)世田谷線・上町駅(世田谷線9分・140円)三軒茶屋駅(解散は、13時30分ごろの予定)

3月14日(土)木下沢梅林と小仏川沿いの梅林を歩く
高尾山の北麓、約1,400本もの紅梅、白梅がある木下沢(こげさわ)梅林から、国道20号までの小仏川沿いに点在する湯の花梅林、天神梅林、関所梅林、遊歩道梅林ら、紅梅、白梅合わせて約1万本もあるという梅の香りの中を歩く。

●集合:JR高尾駅北口改札 10時
●歩行距離:約5km ●歩行時間:約2時間 ●地図:八王子市
●コース:JR高尾駅北口(②小仏行・20分・230円)大下(おおしも)バス停(0.6km・15分)木下沢梅林30分(0.9km・25分)湯の花梅林(1.2㎞・30分)天神梅林(0.3㎞・10分)関所梅林・小仏関所跡30分(0.5㎞・10分)遊歩道梅林(0.2㎞・5分)20号合流点(0.9km・25分)京王線・高尾山口駅(解散は13時30分ごろの予定)


★講師プロフィール★
歴史と旅のライター。カルチャーセンター野外散策講座の講師。主な著書に、江戸東京歴史探訪ルートガイド(メイツ出版)、「関東甲信越 戦国の名城古城 歩いて巡るベスト100」(メイツ出版)、「戦国の城を巡るベスト100」(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)、「横浜謎解き街歩き」(実業之日本社)「山手線謎解き街歩き」(実業之日本社)、坂本龍馬ゆかりの地を歩く(PHP研究所)など。

33,880円(税込・11回分)
※交通費などは各自でご負担ください。

保険料:1,760円(税込・@160円×11回分)
清水克悦(歴史ライター)
◆持参品 帽子、雨具、筆記具、保険証のコピー
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