古地図でめぐる江戸の怪談
「牡丹燈籠」を深読みする

変則金曜日 10:30~12:00
4月17日、5月1日、5月15日 全3回
櫻庭由紀子(作家、文筆家)
江戸時代は怪談が仏教説話から独立してエンタメとなった時代。
特に江戸後期から幕末、明治初頭にかけて、たくさんの歌舞伎や落語、戯作(小説や漫画)に幽霊が登場しました。

今回はそんな江戸の怪談から、幕末から明治初頭に活躍した噺家・三遊亭圓朝の「怪談牡丹燈籠」をピックアップ。
怪談牡丹燈籠を通して、江戸の怪談の歴史、元ネタ、当時の思想を学びながら、圓朝が怪談で表現しようとした「因果因縁」「業」を深読みしていきます。

散歩ツアーでは、「牡丹燈籠」の舞台を散策。幽霊のお露が「カラン、コロン」と駒下駄の音をさせて歩いた谷根千を、古地図と照らし合わせながらお散歩します。


◆カリキュラム
第1回【座学】 江戸の怪談と三遊亭圓朝 会場:毎日文化センター
第2回【座学】 怪談牡丹灯籠が描いた悪因縁 会場:毎日文化センター
第3回【野外】 牡丹燈籠の舞台 谷根千を歩く
集合:東京メトロ千代田線「根津」駅1番出口
お化け怪談 ~ 根津神社(萩原新三郎が住んでいたあたり) ~ 全生庵(三遊亭圓朝と山岡鉄舟の墓) ~ 三崎坂(幽霊のお露が住んだという町) ~ 谷中霊園(徳川慶喜の墓) ~夕やけだんだん・
谷中銀座(解散)
※天候によってコースの変更があります。


★講師プロフィール
近世・近代の文化芸能、怪談を中心に研究・執筆する戯作者。著書に「江戸の怪談はいかにして歌舞伎と落語の名作となったか」「落語速記はいかに文学を変えたか」「江戸でバイトやってみた。」がある。
11,220円(税込・3回分)
◆設備使用料 330円(税込・2回分)
※キャンセルは1週間前まで。それ以降は全額お支払いいただきます。
◆資料代 500円(税込・3回分) ※講師に直接お支払いください
◆保険代 160円(税込・1回分)
◆持参品 筆記用具
     第3回(野外)=帽子、雨具、保険証
     歩きやすい靴と服装でご参加ください。
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