東京暗あん渠きょ歩き入門
― 3つの視点から愉しむ「失われた川」歩き ―

第2土曜日 13:00~15:40 
7月11日、9月12日 全2回
※8月はお休み
本田 創(暗渠者、Tokyo Ankyo Laboratory)
東京にはかつて多くの川や水路が流れていましたが、それらは都市化の進行により失われてしまいました。しかし街をよく見れば、そこには形を変え暗渠となったかつての川があちこちに潜んでいます。この講座では初心者にもわかりやすい暗渠を丁寧な解説を加えながら歩き、暗渠歩きの楽しみ方とそれを通じた街への新たな視点をお伝えします。暗渠特有の景観(暗渠スケープ)へとまなざしを向け、その背後に潜んでいる、失われた水系が織りなす空間の広がりを体感いただき、それぞれにひそむ人と水とのかかわりがそこに積み重ねてきた時間の奥行きを、解説と配布資料によりひもといていきます。
※各回6~7km を2 時間40分ほどかけて歩きます。

◆カリキュラム
7/11(土)
■本宿用水をたどる(府中市) 
府中市西端を流れる西府用水は今も現役の農業用水で、5 月から9 月のあいだしか水が流れません。その幹線のひとつ「本宿用水」の、網の目のように流れる開渠や暗渠をたどります。今も水田が点在する一方、宅地開発や工場建設で無くなったり付け替えられた水路も。
集合/多摩モノレール「万願寺駅」
解散/南武線「西府駅」(予定)

9/12(土)
■仙川あげ堀をたどる(調布市~世田谷区) 
三鷹から調布、世田谷にかけて流れる仙川。その中流域の両岸には農業用の分流「あげ堀」が並行して流れていました。これらの暗渠を、見どころをつなぎながらたどります。かつての水田は団地や公園に姿を変え、あげ堀は蓋がけ暗渠や路地として残ります。伝説の残る湧水池「つりがね池」にも立ち寄ります。
集合/京王線「仙川駅」
解散/小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」(予定)

★講師プロフィール
'Tokyo Ankyo Laboratory' 主宰。1972年東京都生まれ。1997年より、東京の暗渠や水路、湧水などの探索の成果をウェブサイトにて公開。著作に「東京暗渠学」「水のない川 暗渠でたどる東京案内」、編著に「東京「暗渠」散歩」共著に「東京23区凸凹地図」など。※集合時間、トイレ休憩、天候具合、参加者の体調などにより順路変更、割愛、省略することもあります。
※欠席の連絡は前日17時までに事務局に連絡ください。
※雨天決行。荒天の場合は中止し、振替日を原則、翌日曜日もしくは第4土曜日とします。振替開催の場合は、 不参加でも返金はできません。中止の場合はご返金します。(延期または中止連絡は、講座の前日とします。)
※集合場所は駅改札前です。通行の妨げにならぬようお集まりください。
◆受講料 7,260円(税込・2回分)
◆保険料 320円(税込・2回分)
※キャンセルは1週間前まで。それ以降は全額お支払いいただきます。
※入会金はかかりません。
◆教材費 2,860円(税込・2回分)※イヤホンガイド付
◆持参品 歩きやすい靴で参加。筆記用具、クリアファイル、雨具、保険証

※25歳以下の方【先着3名様】受講料・教材費・保険料込み7,360円(税込・2回分)でご受講できます。お申込みの際、「その他」に25歳以下の旨を必ずご明記ください。
※講座日の原則2日前を目途に集合場所の詳細情報を記載したリマインドメールを送付しております。ただし、資料の到着状況により、講座前日のご案内となることもございますので予めご了承ください。万一、講座前日の17時までに届かない場合は当センターにご連絡ください。
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