「平家物語」を読む

第1・3金曜日 10:30~12:00
8月21日~11月6日
[8/21、9/4・18、10/2・16、11/6]
伊藤 悦子(中世文学研究会会員)
『平家物語』は、歴史の転換期を描ききった、軍記物語の最高傑作です。

この講座では、物語の流れに沿って原文をじっくりと読み、その豊饒な世界の魅力に迫ります。
物語周辺の史料も参照しながら、史実との関係、人物の描かれ方、合戦に関する知識などについてもわかりやすく解説します。
毎回丁寧に背景を説明しますので、途中から参加される方も心配ありません。
今期は巻十一から巻十二、灌頂巻までを取り上げます。

★各回カリキュラム
第1回 巻十一「 副将被斬」「大臣殿被斬」 -宗盛父子の悲劇-
第2回 巻十一「 重衡被斬」 -仏罰か救済(ぐさい)か-
第3回 巻十二「 土佐房被斬」「判官都落」 -頼朝と義経-
第4回 巻十二「 六代」 -六代と文覚-
第5回 巻十二「 六代被斬」 -断絶平家-
第6回 灌頂巻 -女院往生-


★講師プロフィール
國學院大學大学院(文学研究科)満期退学。現在、博士論文執筆中。専攻分野は軍記物語を中心とした日本中世文学。特に軍記物語を題材に絵画資料や伝承などの研究に取り組んでいる。著書に『木曽義仲に出会う旅』(新典社)。
21,120円(税込・6回分)
※別途、設備使用料990円(税込・6回分)がかかります。
◆資料代 660円(税込・6回分)
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